結婚したい人としたくない人ー政府発表記事を見つつ、結婚したい人はとりあえず行動して結婚感度を上げるといいよねって友人を見て思った話

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この世に生まれ落ちて早3X年。

大した信念もなく、ひたすら楽しそうな方・面白そうな方を選んで

マイペースに生きてきたが、自然と周りは「結婚」「出産」というワードが増えていき、ライフスタイルのステージが変化してく友人が増えてゆく。

【結婚願望がない多趣味アラサー】

この年齢で結婚を意識したり焦っていないことに驚く人も少なくない。

最近は「結婚したくない!」と叫んで目覚めるほど(夢の中で婚約破棄をしていた)

「結婚」というワードに恐怖すら感じる。

その理由と経緯については次第にちょろちょろ記述させていただくにして。

結婚願望がない、結婚したいけどできない、結婚する余裕がない

現在結婚をしていない人の事情や理由は様々だ。

果たして、結婚したくない人は少数派なのか。

聞いた。考えた。調べた。

 

個人的見解は次回綴るとして、

社会的な目線から調べてみた。

 

 

【資料から結婚について考える】

 

内閣府が発表しているこちらの資料を発見した。

 

 平成29年版 少子化社会対策白書(全体版<HTML形式>)

 

未婚化の進行

未婚率を年齢(5歳階級)別にみると、2015(平成27)年は、例えば、30~34歳では、男性はおよそ2人に1人(47.1%)、女性はおよそ3人に1人(34.6%)が未婚であり、35~39歳では、男性はおよそ3人に1人(35.0%)、女性はおよそ4人に1人(23.9%)が未婚となっている。長期的にみると上昇傾向が続いているが、男性の30~34歳、35~39歳、女性の30~34歳においては、前回調査(2010年国勢調査)からおおむね横ばいとなっている。(第1-1-7図)

 

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晩婚化、晩産化の進行

平均初婚年齢は、長期的にみると夫、妻ともに上昇を続け、晩婚化が進行している。2015(平成27)年で、夫が31.1歳、妻が29.4歳となっており、30年前(1985(昭和60)年)と比較すると、夫は2.9歳、妻は3.9歳上昇している。前年(2014(平成26)年)との比較では、男女とも横ばいとなっている。

また、出生時の母親の平均年齢を出生順位別にみると、2015年においては、第1子が30.7歳、第2子が32.5歳、第3子が33.5歳と上昇傾向が続いており、30年前(1985年)と比較すると第1子では4.0歳、第2子では3.4歳、第3子では2.1歳それぞれ上昇している。(第1-1-9図)

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以上から見てみても、たしかに少数派なのかもしれないが、

世の中の傾向としては「さほど気にするほどでもないよ」

ということではないのだろうか、と解釈した。

 

 

【周りの同世代・未婚女性の特徴】

 

実際、自分の周りの「キャリアのある女性」「趣味へ没頭している女性」「自立している女性」

は、現在未婚である人が多い。

昔とは違い女性も積極的に仕事をしお金も稼げるようになったことで、人生の選択の幅が広がったことも原因かもしれない。

 

また、

「自分に自信がない」「家庭環境が複雑」「出会いがない」「外に出歩かない」

このような人も、未婚の傾向にある。

 

 

【結婚してない理由】

 

この中でも、

先に述べた「結婚していない理由」はさまざまだ。

 

結婚したいけど、田舎であったり、ただ仕事をして帰るだけの毎日。外にもでないため出会いがない。でも、婚活らしいことはしていない。

結婚を考える暇がないくらい仕事に没頭していて結婚を考える余裕がない。

両親があまり仲良くなかったため、自分も同じ道をたどるのではないかと考えてしまう。結婚したくない。

趣味を大切に生きている。時間を邪魔されたくない。結婚したくない。

自身や身内の体調や生活で心配事があり、結婚できない。

 

 

【スピード結婚した友人の話】

 

「結婚したくない」と、「結婚できない」

では、意味合いが大きく違ってくるように感じるが

結婚したい人は出会いをあきらめないことをオススメする。

ここで仲の良かった友人の話を挟む。

スト20代のころには、結婚したいけど結婚できてない女性は焦りだす。

(一人は10年以上彼氏なし、一人は2年くらい彼氏なし)

仲の良かった同級生2人は婚活のため合コンや婚活イベントに積極的に参加し

「結婚したい感度」を高めていた。

結果。一人は会社の年下男性と

一人は私が無理やり連れて行った同窓会で久しぶりに会った同級生男性と

付き合い、スピード結婚する運びになった。

ずっと結婚願望はあったものの出会いに積極的ではなかった二人が

婚活を始めたことで

おしゃれを気にかけ、自分自身を女として意識するようになり

(服装は割と個性の強い女子で、男受けを考えるなんて無縁な子たちだった)

「結婚感度」感度を上げ、積極的に行動をし、

思わぬところで「受信」し、「結婚」につながったようだ。

感度を高めるって大事だな、とつくづく思った。

 

結婚したい人はする。

したくない人は、しなくてよい。

(雑!)

 

これが自分の持論ではあるが、これが揺らぐことはあるのか。

自分自身を見つめなおすうえでも、今後も結婚について考えつつ

自分の生活ログとして文字を残しておこうと思う。

 

また、構成が整ってないままアップしているので

きっとこのブログもまた編集します。

途中のままアップしてごめんなさい。

でも、この記事も数か月前に下書きしたまま寝かせてしまったので

とりあえずアップすることを大切にしようと思います。

はてなブログ初心者なので、ちょっとずつ機能をつかいつつ、

記事を整えていきたいなぁ。

 

もし、読んでくれた人がいたらありがとうございます。

一緒に考えるきっかけになれたら、この上ない幸せです。